2004-03-10から1日間の記事一覧

『サイレント・スクリーン』 リチャード・ノース・パタースン

★★☆☆☆ 脇筋は法廷モノとしてさすがの出来なのに、本筋の誘拐騒動に戻ると途端に三流のスリラーに堕してしまいます。どうもパタースンは『罪の段階』以前の作品は習作と見た方がいいのかもしんまい…。 参考 wad's Book Review