『シン・シティ』

シン・シティ プレミアム・エディション [DVD]
★★★☆☆
ジェシカ・アルバのこの役って「チンチクリンだったあの娘がXXXXXXに!嬉しいような、哀しいような…でも素顔は可愛かったあの頃のままでお父さんは安心したようグフウ」というオヤジ妄想の具現化したもので、そのギャップ萌えを発生させるにはヨゴレ感が必須なはず。だと言うのにジェシカ・アルバはブラも取らずにヘソ出し程度とは余りに八百長八百長ばかりしやがって…この八百長野郎…!と思いました。
お話はアマゾネス軍団が拳銃バリバリ撃ちまくる二話が一番毒々しく且つ華やかで、対して結びとなる三話が淡白に感じられてしまいました。これならば時間軸など弄らず、単純に串団子形式でエピソードを並べた方が良かったのではないかと。